timeSeriesMaxToGrid
導入バージョン: v26.9.0 タイムスタンプと値のペアからなる時系列データを受け取り、開始タイムスタンプ、終了タイムスタンプ、step で定義される一定間隔の時間グリッド上で、PromQL ライクな max_over_time を計算する集約関数です。グリッド上の各ポイントの結果は、指定された時間ウィンドウ内のサンプル値の最大値となります。 サンプルは次の 3 つの形式のいずれかで渡せます。- 2 つの引数
timestampとvalueとして渡す形式。各行が 1 つのサンプルを保持します。 - タイムスタンプと値の 2 つの Array として渡す形式。各行が 1 つの時系列全体を保持します。
(timestamp, value)タプルの単一の Array として渡す形式。各行が 1 つの時系列全体を保持します。
この関数はプライベートプレビュー段階です。使用するには
enable_time_series_aggregate_functions=true を設定して有効化してください。start_timestamp— グリッドの開始位置を指定します。小数、または数値や日時テキストを含む文字列で指定することもできます。UInt32またはDateTimeまたはDateTime64またはFloat*またはDecimal*またはStringend_timestamp— グリッドの終了位置を指定します。小数、または数値や日時テキストを含む文字列で指定することもできます。UInt32またはDateTimeまたはDateTime64またはFloat*またはDecimal*またはStringgrid_step— グリッドのステップ幅を秒単位で指定します。小数、または数値や ’15s’、‘1m’ のような期間を表す文字列で指定することもできます。UInt32またはFloat*またはDecimal*またはStringstaleness— 対象とするサンプルの最大「staleness」を秒単位で指定します。staleness ウィンドウは左開・右閉区間です。小数、または数値や ’15s’、‘1m’ のような期間を表す文字列で指定することもできます。UInt32またはFloat*またはDecimal*またはString
timestamp— サンプルのタイムスタンプ。単一の値またはArrayを指定できます。UInt32またはDateTimeまたはDateTime64またはArray(UInt32)またはArray(DateTime)またはArray(DateTime64)value— タイムスタンプに対応する時系列の値。単一の値またはArrayを指定できます。Float*またはArray(Float*)samples—(timestamp, value)のタプルのArrayとして渡す時系列のサンプル。タプルの各要素の型は、上記のタイムスタンプおよび値の型と同じです。タイムスタンプと値を別々の 2 つの引数として渡す代わりに使用できます。Array(Tuple(T1, T2))
value と同じ型で返します。返されるArrayには、時間グリッドの各点につき 1 つの値が含まれます。あるグリッド点のウィンドウ内にサンプルが存在しない場合、その値は NULL になります。Array(Nullable(Float*))
例
グリッド [90, 105, 120, 135, 150, 165, 180, 195, 210, 225] 上で max_over_time の値を計算する
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